志水堅二

OFFICIAL BLOG
NO ART NO LIFE

8/29/2010

TOY


かわいい鳥のおもちゃを買いました。
けっこう古そうな感じ。
どんな人が遊んだのだろうか
誰かがプレゼントしたのかもしれない

足は曲がって
ゼンマイは切れてるみたいだけど
かわいい。

前に作ったラジオとなかなか似合う。


ん?このイラストどこかで見たような・・・。

8/27/2010

WAX






ロストワックスでブリドリー制作。
羽、頭、足など8個のパーツで出来ています。
これをくっつけるのが大変。
羽がついたかと思えば足が落ち
足がついたかと思えば頭が落ちる。
何度も心が折れそうになった。

何時間もかかってやっと形になった。
が、また壊れるかも・・。

来週一度シルバーにしてもらおう。
そのあと修正して
型をとって量産だ。

こんなのにくらべれば
筆で絵を描くのはとても簡単だ。

あくまでも技術の話しです。

twitter


今日、twitterでのつぶやいた言葉が問題になった。

平和主義の僕はそうそう批判じみたこともいわないし
誰かの否定や中傷なんてもちろんしない。
が、アートに関しては少々青臭く正直だ。

誰かを批判したつもりはない。
がちょっと迷惑がかかってしまった。反省である。
「公の人間である自覚をもたなくてはいけません」
と指導されてしまいました。

悪気はないのだ、クレームでもない。
ただいいもの創って
いいもの見せていこうよ、
と言いたかっただけ。
不器用でこんな迷惑はよくかけてきた。
なかなか大人になれなくて困る。

僕を良く知っている人には
わかってもらえる。
が、知らない人には中傷やクレームに聞こえるかもしれない。

クレームをラブレターだと思え、という会社もあるくらいで
ようは受け取り方なんだけど
誤解はないにこしたことはない。

不器用なのは知っている。

だけど器用に生きようとも思わない。

ただただ自分に正直に

アートに嘘はつかない

これだけは守りたい。

なぜって、

仕事がなくなるよりも

死の床での後悔が最高に怖いからである。





8/26/2010

frame


ひょんなことから3年以上前にどこぞへ嫁入りした作品に
額をつけることになった。
某画廊さんで展示した作品を
某画商さんがプライベートで購入
それを手放してどこかの百貨店で展示
新しい所有者さんの元へ渡ったようだ。

たしかに当時額なしで展示した。
しかしまさかそのまま額装しないで
でまわっていたとは・・・。
今回意外なところから額の依頼を受けた。
割愛するが出会いというのはおもしろいものだ。

アクリル額をご希望とのことで
いつものタイプを発注。
作品が木の板で重いので
アクリ屋さんの額軽量化案を採用。
無事出来上がった。

額装は土曜日。

ひさしぶりにあの作品に会える。

3年ぶりにみる絵は

どう映るだろうか・・・。

8/25/2010

INK


マスキング用の紙についたインク

山のかたちに

さも似たり。

8/24/2010

1990

1990 自画像

先日お盆帰省の際、実家で発見した作品。
いびつなひょうたん型に描いた自画像である。
1990年だから19歳の作品だ。懐かしい。

当時、描写での説明を好んでいた僕は緻密な作業ゆえ、
感情や感覚がダイレクトにぶつけられないことに悩んでいた。
彫刻科を覗きながら粘土をつけたりとったりしている様を見て
手で創る、筆を通さないあの行為が
ダイレクトに内面を具現化しているように思えた。

僕はまず粘土で形を創ることにした。
自画像を描くのにまず粘土からこねるというのは
なんのこっちゃ、という感じだが
当時はクソマジメだった。

どんな形になるかわからず始め、
何となく出来上がった形がその時の内面の形だとした。
出来たかたちはひょうたん型だった。
続いて石膏どり。
黒い塊りが白くなってなんだか魂が抜けたように軽くなった。
本物のひょうたんに一度自画像を描いてみる。
エスキースと言おうかマケットと言おうか・・。

立体にあわせ像をひずませる。
ステンレスの球体を見ながら描いた。

横面
デューラーの赤い背景、ファン・エイクの鏡、レオナルドの自画像、
当時好きだったものが満載である。


楽しんで創ってる。

忘れてはいけない。

8/20/2010

Shelby Mustang

名古屋土産を持って大森暁生くんのところへ行ったついでに
かっこいいシェルビーマスタングGTに乗せてもらった。

とにかくスパルタンな内装で凶悪なサウンド。
男な車だった・・・。

荒川沿いをバババッバババーッと爆音で爆走。
魂が震えます。

旧車はやっぱりかっこいい。

8/19/2010

CAST


最近あるものをキャストしています。

本来と違う使い方をしているので

失敗の連続です。

ブリドリーの屍骸が増えるばかり。

無理なのかなあ・・

8/18/2010

DOG


夜、家路についていると
亡くなった愛犬と同じ犬種(フラットコーテッドレトリバー)が2匹と
ボーダーコリー2匹を
つれているご夫婦と出会った。

「フラットですか?」と聞くと
「よく言われますが違うんです」
という
よくみると鼻が短く幅広。
どうやら
ボーダーコリーとゴールデンレトリーバーのMIXらしい。

かわいい。
なでなでして、御礼を言って、再び帰路に。

ひさびさに手が犬くさい。

なんだか幸せなような

さびしいような

なつかしいような


やっぱお盆だな・・・。

WORK Aug. 18. 2010. 01:19


実家で1週間過ごした。
仕事を持っていったとはいえ
エスキース的なものが多く
目に見える仕事は減ってない。

とりあえず目の前のやるべきことを
1つずつこなしていこう。

今日は樹脂でキャストをしています。

8/15/2010

U‐turn


お盆も終わりです。
これから戦場にもどります。

高速1000円で。

さて、今週はやること山積だ・・・。

8/14/2010

AICHI


あいちトリエンナーレ2010開幕前に
草間弥生の作品が設置されたので見に行ってきた。

場所は名古屋・栄のオアシス21という
水を張ったガラスの大屋根。
目と鼻の先に我が母校(小・中学校)がある。

そんな場所に草間の作品があるというのは
ちょっとうれしい。

特に好きという訳ではないのだけれど・・・。


カーブミラーが沈んでいたので撮ってみた。


後で知ったけど
どうやらこれも作品の一部だったようです。


8/08/2010

BASARA


青山スパイラルで4日間だけ開催の「BASARA」展に行ってきた。

いまいちな作品もあったが全体的にはおもしろかった。

ただ、なんだ・・コンテンポラリーアート(このカテゴライズも嫌いだが)の
漠然とした危機感みたいなものも感じた。

展覧会趣旨は
「あまり注目されてこなかった日本文化の側面にスポットを当て、従来の日本美術・アートシーンのイメージの刷新を試みるアートイベント」
ということらしい。

美術家やアート愛好家に見せるのではなく
一般の方や外国の方にいい気がした。

有元利夫 展




「没後25周年 天空の音楽 有元利夫展」を見に
東京都庭園美術館に行ってきました。

有元は何回か見ているので
見たことのない作品はなかったと思うが
何度見てもいいものはいい。
制作途中の絵がない状態で見に来たのは
幸いだった。
有元をみると必ずやってみたくなるからだ。

自分も支持体、モチーフ等で時間の表現を試みている
古い楽譜にドローイングをしてみたり
手垢にまみれた玩具等を描いてみたり・・・
が、
テクスチャー的にはそれほど探求していない。

何故やってないか考えたことはないが
おそらく「フェイク」だということが大きいのだとおもう。

僕は「アンティーク調」や「アンティーク風」という何々風というものが嫌いだ。
それっぽく作る楽しさはわかるが
所詮本物の時間には勝てない偽の時間でしかない。

と、思ってはいるが
ミケランジェロの天井画は修復前が好きだし
最後の晩餐だって劣化した感じが好みだ
日本画の箔の痛みも好きだし
朽ちた仏像もそそられる。

それらが本物の時間の仕業というのは
もちろん重要なファクターだが
単純にその見た目の表情にも惹かれており
またそれを再現してみたいという欲求もある。

ふと思い出した。
小学生のころ
お土産の小さな掛け軸の中に
古文書風に作った紙を仕込んだことを。
ライターで少し焼いてそれっぽくしてみたりしたことを。

19歳の頃、アカデミックな素描の模写もやった
紙の色を作ることからはじめ、
破れや染みも再現した。

アングル素描

ドガ素描
ダ・ヴィンチの解剖図で好みのものが手に入らず
すべてコピーしてコーヒーで染めたこともある。


ダ・ヴィンチ解剖図


手の素描①


手の素描②

そういえば謎のスタンプも再現したな・・・


それ系の欲求・・・自分の中に存在していたのか・・
なるほど・・

少し「時間」を作ってみてもいいのかもしれないな・・




「没後25周年 天空の音楽 有元利夫展」

会場:東京都庭園美術館
会期 :2010年7月3日~9月5日
時間:10:00-18:00 (入館は17:30まで・第二第四水曜休館)

8/03/2010

WORK Aug. 03. 2010. 03:43


今夜は新作を描きました。
昼間は他の絵の制作やらシルク印刷やら
画材、額の買出しやらで忙しく
新作着手が22時ごろになってしまった。

エスキースからはじめて現在約6時間。
完成が見えてきた。

明日(今日)もがんばろう。

8/02/2010

classmate


今日は大学の同級生Aくん&Tくんが432-BASEに遊びに来てくれた。
この猛暑の中だが
恒例のおもてなしちゃんこ鍋。

大学を卒業して15年。
入学時21歳だったTくんは41歳
25歳だったA君は45歳だ。
みんないい歳になった・・・・。

卒業して随分会っていなかったが
2年前同じ同級生が亡くなって
再び出会った。

誰かの不幸の場でしか会えないのは悲しい。
もっというとその会える機会が
3人の誰かの不幸である可能性もないわけではない。

葬儀等で久しぶりに出会う・・・そんな出来事が多かったせいで
僕はたまに友人が顔をあわせる機会を作っている。

いい大人がただ何の用もなく
学生のように家に飲みに来る。

むずかしい事だとは思うが
1年に2回は飲んで話をしたいとおもうのである・・。

※画像 左から 故 田代くん、Tくん、Aくん、自分 古美術研修旅行にて

8/01/2010

WORK Aug. 01. 2010. 05:00


0時から見切り発車で描き始めた6号
和紙にアルキドで描き始めた。

なかなかいいかな?
とおもっていたが
和紙の風合いにだまされている気がしてきた。
休憩中だんだん嫌になってきて加筆。
顔彩を使ってみる。

なかなかいいかもしれない・・。

夜明けとともにあたらしい感じをつかんだ。
粘ってよかった。

ブログの下に蛇が筆を持っているマークがある。

B型と魚座を組み合わせたものだが

実は「蛇のようにしつこく」という意味を込めている・・・。